診療科・部門紹介

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白内障手術について

白内障とは

白内障とは、眼の中の水晶体(カメラのレンズと同じ役割をするもの)が、なんらかの原因で白く濁ってしまう病気です。水晶体が濁ると、光の通り道が遮られてしまい、網膜にきちんとピントを合わすことが出来なくなります。「見えにくい」「ものがかすんで見える」「光を眩しく感じる」という症状はこのためです。

白内障手術

手術は、濁った水晶体を取り除き、代わりに眼内レンズ(人工水晶体)を入れます。
挿入する眼内レンズの種類、ピントの位置(眼内レンズの度数)などについては、手術前にきちんと検査を施行した上で、しっかりと説明を行って決定させて頂きます。